漢方相談

毎月第4土曜日に漢方内科の岸先生が研修にみえております。その時間を利用して漢方相談もお受けできます。

岐至 漢方クリニック 院長

 

岸 奈治郎 kishi daijirou

 

 

群馬県高崎市出身。

 

高崎高校卒業後、東京都品川区にある昭和大学医学部へ進学。

 

平成13年卒業と同時に医師免許取得。

 

横浜市青葉区にある関連病院、昭和大学藤が丘病院 胸部心臓血管外科へ入局し心臓血管の手術や救急、麻酔などの現場を経験し研鑽を積む傍ら、「中医学」を主体として漢方鍼灸治療や中国の伝統医学を独学で学ぶ。

 

H18年群馬県に帰郷し、県内の主な総合病院で救命救急、総合診療医として勤務する。平成21-23年には群馬大学医学部和漢診療教室に所属し日本漢方について学ぶ。その後は中医学の研鑽を積み、日本中医学会が主催する第1回『若手医師のための漢方セミナー』に参加。国内のレジェンドとの交流を得て中医学に邁進することとなる。

 

クラシエ薬品株式会社や株式会社ツムラで社内講習の講師を務めたほか、鍼灸師の卒後教育にも熱心に取り組んでいる。

 

現在は北京広安門病院客賓教授の『路京華』氏に就き中医学の真髄を学び取っている。

 

○平成25年より『楽しい漢方のお話』市民勉強会を月に1度主催している。

 

○平成28年日本中医学会市民講座「中医学で現代人を救う」担当講師

 

○平成28年 クラシエ薬品株式会社 関東ヘルスケア支店関東医薬支店 社内講習会講師

 

 などを務める。